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ディナーメニューのタスマニアサーモン

Cafe de Kobe・旧居留地十五番館Cafe de Kobe・旧居留地十五番館

「十五番館」は、明治13年頃に建設された建物です。明治14年からはアメリカ領事館として使用された歴史を持ち、旧居留地で唯一現存する旧居留地時代の商館です。平成元年には国の重要文化財としての指定を受けました。T 社様グループが国の重要文化財の保存をお手伝いするため、平成10年より十五番館にてレストランを経営しています。平成7年に発生した阪神・淡路大震災により、十五番館は全壊してしまいました。しかし、明治時代の建築技術や倒壊前の建材を利用して復旧工事が行われ、あわせて重要文化財の保護のため最新の免震技術も取り入れました。震災後の多くの支援により、平成10年には再び建設当初の姿に戻ることができました。十五番館では、イオニア式の柱など建築された頃の建物の特徴を随所に見ることができ、約120年前の当時の面影をしのぶことができます。

居留地文化の香り漂うCafe de Kobe・旧居留地十五番館。

10月のおすすめディナーの食材にタスマニアサーモンが使われております。
T 社様ならびにスタッフの皆様有難う御座います。
居留地文化の香り漂うダイニングルームで、シェフ自慢の十五番館のディナーに是非お伺いしたいです。
by sato






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